• … 旧 株式会社 阪急エクスプレス
  • … 旧 阪神エアカーゴ 株式会社
  • … 株式会社 阪急阪神エクスプレス

19401950年代

1948
  • 「阪急電鉄 株式会社」のITS部(代理店部)として航空代理店業務を開始
  • わが国初のIATA航空貨物取扱代理店の認可を取得
  • 「阪神電気鉄道 株式会社」の代理店部として航空貨物代理店業務を開始
1949
  • 税関貨物取扱人(現通関業に相当)の免許を取得(大阪・横浜税関)
1950
  • IATA航空貨物取扱代理店の認可を取得
  • 税関貨物取扱人(現通関業に相当)の免許を取得(大阪税関)
1952
  • 税関貨物取扱人(現通関業に相当)の免許を取得(東京税関)
1957
  • 航空貨物混載仕立会社・JFCを設立 グループ混載に参画
  • 航空貨物混載仕立会社・JACを設立 グループ混載に参画

19601970年代

1960
  • ウエストコースト・クリアランス・サービスを開始(シアトル空港)
  • 阪急電鉄から分離独立 「株式会社 阪急国際交通社」として設立
1961
  • ニューヨーク駐在員事務所を開設 以後、主要都市に順次駐在員事務所を開設
1962
  • 社名を「株式会社 阪急交通社」に改称
    (姉妹会社である旧「株式会社 阪急交通社」を吸収合併)
1965
  • JFC米国現地法人を設立
1970
  • ニューヨーク駐在員事務所を開設 以後、主要都市に順次駐在員事務所を開設
1972
  • 上野動物園に日本初お目見えのジャイアントパンダを輸送

19801990年代

1980
  • HICOS(Hankyu Int'l Cargo Operation System)本格稼動
1983
  • JACを解散し単独混載を開始
  • 米国現地法人を設立 以後、主要各国に順次現地法人を設立
1986
  • 香港及び米国現地法人を設立 以後、主要各国に順次現地法人を設立
1993
  • JFCを吸収合併し単独混載を開始
1999
  • 子会社として「株式会社 阪急カーゴサービス」を設立
    (「阪急国内空輸」と「東西エキスプレス」が合併し改称)
  • 「阪神電気鉄道 株式会社」から分離独立 「阪神エアカーゴ 株式会社」として営業を開始

20002010年代

2008
  • 中間持株会社「株式会社 阪急阪神交通社ホールディングス」の発足に伴い、吸収分割により旧「株式会社阪急交通社」の国際輸送事業を承継し、「株式会社 阪急エクスプレス」として営業開始
  • 上記分割に伴い、子会社の「株式会社 阪急カーゴサービス」を「株式会社 エッチ・シーエス」と「株式会社 阪急ロジテック」(2009年10月より「株式会社 阪急阪神ロジパートナーズ」に名称変更)に分割
  • 「株式会社 阪急阪神交通社ホールディングス」の発足に伴い、「阪神電気鉄道 株式会社」より同社へ株式が譲渡され、「株式会社 阪急阪神交通社ホールディングス」グループとなる
2009
  • 10月1日に両社が経営統合され、新商号「株式会社 阪急阪神エクスプレス」の下、新たにスタート
2012
  • ワークライフバランス推進の取り組みとして「キッズプログラム~働くパパ・ママの職場訪問~」の実施スタート
2013
  • 中間持株会社体制を解消し、「阪急阪神ホールディングスグループ」のもとで国際輸送事業を営む中核会社として新たにスタート
2016
  • 阪急阪神エクスプレス、阪急電鉄および阪神電気鉄道との3社共同で設立した現地法人「阪急阪神ロジスティクス インドネシア」が、インドネシア・ジャカルタに物流倉庫を開設
2017
  • 阪急電鉄および阪神電気鉄道が共同で設立した現地法人「阪急阪神プロパティーズ シンガポール」により、シンガポールに新物流倉庫を開設、運営は「阪急阪神エクスプレス シンガポール」が行う
2018
  • セイノーホールディングス、阪急阪神ホールディングスおよび阪急阪神エクスプレスの3社で資本・業務提携契約を締結
  • 南アフリカ共和国のフォワーダー「INTRASPEED SOUTH AFRICA (PTY) LTD.」に出資
2019
  • 関西国際空港で、IATAが推進する医薬品国際輸送に関する品質認証プログラム「CEIV Pharma」認証を取得
  • セイノーホールディングスとの資本・業務提携の一環として、西濃運輸成田支店内倉庫棟に成田国際ロジスティクスセンター(NGLC)を開設

20202030年代

2021
  • 成田国際空港で、IATAが推進する医薬品国際輸送に関する品質認証プログラム「CEIV Pharma」認証を取得