入社動機
大学で英語を専攻していたため、授業で商業英語を学ぶ機会があり、通関士の存在を知りました。近隣大学との共同講座にて通関士の講座を受講し、資格を取得。就職活動では、資格を活かすことができ、顧客のニーズに寄り添える仕事という軸からフォワーダー業界を志望しました。学内説明会を通じて当社の存在を知り、社員の方々の雰囲気が自分に合っていると感じたため、入社を決めました。
会社の魅力
個人の熱意を尊重する体制が整っている点は魅力だと思います。当社は、グローバル・ナショナル・エリアといった勤務地の選択ができる職群制度等、柔軟な働き方の実現を目指しています。昨今では、若手社員にも海外駐在の機会を与えるなど、未知の分野にも果敢に挑戦する向上心や情熱を持った方には働きやすい環境が整っていると感じます。
今後の目標
通関業務を始めて間もないため、まずはさまざまな貨物を取り扱うことで、着実に知識を身につけることを目標にしています。通関業務では貨物の細かな特徴によって、必要な手続きが変わることはもちろん、*EPAや*RCEPといった各国間で交わされる協定の発効や、制度の改正など適宜柔軟な対応が求められます。こうした法令面も含めて知識や経験を積むことで、通関業務のスペシャリストとして、さらに磨きをかけていきたいです。
応募者へのメッセージ
就職活動では、早い段階から業界を絞るのではなく、合同企業説明会や学内説明会を通じて、幅広い業界を見てほしいと思います。私自身、通関士の資格を持っていたため、早い段階で志望業界は固まっていましたが、さまざまな説明会に参加することで、フォワーダー業界への想いを固めることができました。だからこそ、皆さんにも色々な企業を見て、納得のいく決断をしてほしいと思います。