入社動機
幼少期から英会話スクールに通い、大学時代にはアメリカ留学を経験したことから、就職活動では「海外と繋がる仕事がしたい」と思うように。その中で、国際物流に興味を抱いたのは、コロナ禍で物流の重要性を認識したことがきっかけです。就職活動では、阪急阪神エクスプレスの会社説明会でフォワーダーの具体的な業務や役割を知り、志望度が高まりました。加えて、社員の方々の雰囲気からは穏やかながら仕事への誇りも感じられ、入社の決め手になりました。
会社の魅力
仕事で判断に迷った時やイレギュラーな事態が発生した時など、すぐに上司や先輩に相談できる環境が整っていることが魅力です。メンター制度といった教育制度はもちろんのこと、課全体でのサポートや部署間を超えた連携もあり、課題に対して「全員」で解決に取り組む社風であると感じます。また、チームやペアで仕事に取り組むことが多いため、業務の属人化を防ぎ、タスクの比重を均一にしやすい体制であることも働きやすさに繋がっています。
今後の目標
海運のスペシャリストとして成長していきたいです。海運事業部は海上輸送の専門部隊であるため、社内のさまざまな部署から問い合わせを受ける機会が多くあります。海運は、各国のルール変更や各港の混雑状況など、長期的な影響を受けやすいもの。そのため、常にアンテナを張りながら情報収集と情報発信を行うことで、実際にお客様とやりとりしている他部署の方々を社内から支えるような、信頼される社員になりたいと思っています。
応募者へのメッセージ
就職活動は、各業界・会社が社会でどのような役割を果たしているかを知ることができる貴重な機会です。そのため、まずは幅広い業界の説明会に積極的に参加して、知見を広げてみてください。国際物流はほとんどの業界に関わり、社会を支える必要不可欠な仕事です。輸出入の分野で世界各国との最前線に立ち、日本と海外をダイレクトに繋ぐやりがいを感じられると思います。最後まで悔いのない就職活動ができることを祈っています。
