「上海松江物流センター（Shanghai Songjiang Logistics Center）」は2022年2月に完成、同年7月から稼働を開始しました。
上海市中西部の松江区に位置しており、外高橋港、浦東国際空港からはいずれも約60~70分の倉庫立地となります。
約7,000m2の保管スペースを有し、繊維商品や電子部品といった輸入貨物を中心に、幅広いお客様への物流サービスのご提供が可能です。
倉庫保管や国内配送はもちろん、検品、ラベル貼付などお客様のニーズに合わせた流通加工サービスもご提供しております。また、工業区でもある松江区の立地を活かした工場門前倉庫としての機能や、B to C倉庫としての需要にもお応えします。

香港・チェクラップコク国際空港まで30分、深圳国境まで50分と最適なロケーションにあります。

中国物流大手S.F.エクスプレスが建設した倉庫（SFセンター）の7階を使用し、合計9,826㎡の広さを確保しています。また、航空輸出貨物X線検査対応倉庫として2台の検査装置を完備、RFIDによるロケーション管理等、最新の設備を導入しております。

香港の大陸部分の最西部である屯門に位置するYKKビルの１フロアを使用するロジスティクス倉庫です。

コンテナヤードまで30分、香港・チェクラップコク国際空港まで40分、深圳国境まで40分のロケーションで、6,200㎡の広さを確保しています。

SFセンターまでは30分のロケーションであり、航空・海上輸送との一元管理を含め、最先端のITシステムのサポートや自社のロジスティクス分野の豊富な知識と経験により、VMI、JIT、バイヤーズコンソリデーション、各種流通加工など、お客様の様々なニーズに対応いたします。