国際航空貨物輸送の
輸出の流れ

  • 1

    集荷

    お客様の元へ貨物の集荷に伺います。

  • 2

    確認・ラベリング

    倉庫に搬送して貨物の個数や状態を確認後、検量、検尺、航空貨物運送状のラベル貼り付けを行い、保税蔵置場に搬入します。

  • 3

    通関手続き

    NACCS(輸出入・港湾関連情報処理システム)を通じて輸出申告を行います。

  • 4

    通関許可

    申告内容に問題がなければ輸出許可になります。税関検査になった場合は、抜き取り検査や全量検査が行われます。

  • 5

    積み付け

    輸出許可となった貨物は、航空機搭載用の機器(ULD)に積み付けられます。

  • 6

    搭載・出発

    輸送する航空会社へ貨物を搬入し、航空機に搭載後、目的地へ出発します。