品質へのこだわり
阪急阪神エクスプレスは「顧客重視」「コンプライアンスの徹底」「品質重視」「チャンとやる」を
“品質方針”とし、より高い品質を目指し、世界の物流の発展に貢献してまいります。
ISO14001(環境マネジメントシステム)
当社では地球環境の保全を重要な経営課題として、環境方針を制定し、2006年6月30日付でISO14001:2004の認証を取得しました。その後、規格の改定にともない、以下の通り環境方針を見直し、2018年5月21日付でISO14005:2015への移行を完了しました。
登録事業所
阪急阪神成田カーゴセンター
阪急阪神大阪カーゴターミナル
環境方針
当社は、国際航空‧海上輸送、輸出入通関‧倉庫保管などの事業を展開しています。これらのサービスの提供において、地球環境の保全が経営の重要課題であることを自覚し、当社の活動が環境に及ぼす影響を可能な限り最小にし、豊かで平和な社会の発展に貢献するため、適用範囲の業務について、以下の方針に基づき行動します。
- 法規制の順守
環境に関する法令、条例、法的要求事項および当社が同意するその他の要求事項を順守します。 - 環境マネジメントシステムの継続的改善
事業活動およびサービスの提供において、環境保全に配慮し、継続的改善を推進するとともに汚染の予防に努めます。 - 目標の設定‧評価
環境方針の実行および環境保護の実現のために、「内外の状況(課題)」と「利害関係者のニーズ」を考慮し、環境方針に整合した判定可能な環境目標を定め、定期的に達成度を評価し、見直しを行います。 - 廃棄物削減‧資源エネルギーの効率的使用
環境の悪化をできる限り低減するため、廃棄物削減、適正処理、リサイクルの推進および資源エネルギーの効率的な使用に努めます。 - 循環型経済社会の実現
資材‧物品の使用量抑制‧再使用‧再利用を推進し、循環型経済社会の実現に貢献します。 - 環境方針の徹底
環境教育、啓発活動を通じて、この方針は全社員および協力会社に周知するとともに、社外に対しても公開し、また、利害関係者が入手可能とします。
2025年4月1日
株式会社阪急阪神エクスプレス
代表取締役社長 谷村 和宏
執行役員 奴賀 洋之